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EC業界についてや、国内・海外のどんなものが売れているか・最近のトレンドについて発信していきます。

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ECモールの売上のランキングTOP5を徹底解説!【Amazonが2位!?】

ECモール

EC太郎
だいたい予想は着くけど、実際に売上(流通額)の規模が大きいのはどこなの?

このような疑問がある方も多いかと思います。

そこで、今回はECモールごとの売上(流通額)を基準にランキング形式にまとめました。さらに、各ECモールが持つ細かな特徴についても徹底解説しています。では、早速見ていきましょう!

BLESS INTERNATIONAL株式会社の海外販売サポートでは、越境ECへの物流・多言語対応のカスタマーサポートなど、海外進出に関する全てを代行しています。

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【売上順番】ECモールのランキングベスト5

国内の主なECモールを売上(流通額)順で下記の表にランク付けしました。

1位 楽天市場
2位 Amazon
3位 yahoo!
4位 ZOZO
5位 au Pay マーケット(旧Wowma!)

表のように売上(流通額)順で順位こそついていますが、それぞれのECモールに特有の強みや弱みがあります。

1位だから絶対にいい!ということではなく、自分の事業や商品に合わせたECモールを選ぶことが重要です。

国内のECモールの売上上位5位の徹底解説

先ほどもお伝えした国内のECモールを1位から5位まで売上(流通額)順で徹底解説していきます。

ランキング形式ではありますが、ECモールが持つ特徴についても紹介していくので参考にしてみてください。

それではみていきましょう。

1位 楽天市場

売上(流通額) 4兆4,510億円
出店数 約5万店舗
会員数 約1億人※3

第1位は日本企業、楽天です。

楽天は90年代後半からEC産業に参入、その後も着々と事業を拡大してきました。

最近では、楽天市場以外にも電力事業や携帯事業などの様々なプラットフォームへの参入も目立ちますよね。

そんな楽天のECモールとしての特徴は以下の通りです。

ブランディングに繋がるテナント式ECモール

楽天の大きな特徴はブランディングに強いということです。理由は2つあります。1つはテナントが持てるということ。

テナントがあるだけでも、商品の印象は大きく変わります。そしてもう1つは知名度が高く、他社に比べて審査が厳しいことです。

以上の理由から、楽天という場所でテナント(自社のページ)を持つことができるのは非常に大きな強みだと言えます。

以上のことから、楽天は自社商品のブランディングを行っていく上では非常にメリットのあるECモールだと言えるでしょう。

多種多彩なセール

楽天の「お買い物マラソン」をはじめとした様々なセールもまた魅力の一つ。

こういったセールの存在は大きく、ユーザーは楽天から目が離せなくなります。例えば「お買い物マラソン」です。

これは複数のショップで買い物を行うことでポイントが最大10倍まで大きくなるというもの。

たしかに、こんなセールがあったらたくさん買いたくなりますよね!

2位 Amazon

売上(流通額) 2兆1,893億2,700万円
出店数 不詳(Amazonの場合は出品数)
会員数 500~850万人

売上(流通額) 2兆1893億2700万円 出店数 不詳(Amazonの場合は出品数) 会員数 500-850万人 第2位はAmazonです。「え?ダントツの1位じゃないの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は日本市場においては2位。

とはいえ、国外の企業ですからこれは本当に凄いことです。

そんなAmazonが持つ特徴は下記の通り。

世界シェア1位というブランド力

やはり世界シェアNo,1というブランド力はユーザーにとって非常に大きな安心感でしょう。

もちろん、出品数も多く競合も多い市場です。

だからこそ小さくニッチなジャンルでも「Amazonの〇〇ランキングで1位を獲得!」となれば自社商品のブランディングとして、非常に大きな販促効果を生み出します。

Amazon FBA

AmazonFBAとは簡単に説明すると、面倒臭いことを代わりにやってくれるサービスです。

例えば、発送作業や在庫管理、返品作業までも全てAmazonが行ってくれます。

さらには、FBAには出品した商品がAmazon primeの対応商品として販売が可能になるという特典まで。もちろん有料サービスですが、ユーザーにとっても「送料無料ですぐ届く」という付加価値が加わるので売上アップにつながるAmazon特有のサービスと言えるでしょう。

Amazon prime会員になると配送料無料・地域によっては当日配送あり

前述の内容と重なりますが、Amazon prime会員というサービスがあります。

内容は配送料が無料になり、配送スピードが上がるというものです。 配送については、地域によって当日配送もあります。

このサービスは物流も自社で行うAmazonならではの強みであり、特にネットショッピングの使用頻度高いユーザーからの人気の要因だと言えるでしょう。

3位 Yahoo

売上(流通額) 約9,000億円
出店数 約90万店舗
会員数 約2,300万人

第3位はyahooです。

yahooも楽天と同じく、90年代後半からEC産業に参入し、事業を拡大してきました。

現在、日本市場においてはAmazon、楽天に並んで国内ECモールの三強となっています。

ただ、売上(流通額)としてはAmazon、楽天に大きく離されている状況です。

2019年にアパレルのEC型モール「ZOZOTOWN」を買収。

アパレルECの部分での強化を行うなどの施策を行い、現在も規模拡大を画策しています。

そんな第三のECモールであるyahooの特徴としては以下の通りです。

出店料無料

yahooの最大の魅力は、なんと言っても「出店料無料」です。これは簡単にいうと家賃ゼロの貸し店舗と同じ。

楽天は出店自体に費用がかかるので、売れ行きが悪くても出費が嵩みます。

しかし、楽天なら売れなくても固定費ゼロなので安心です。

yahooが初心者にオススメのECモールと言われるのもうなずけますよね。

データ取る事ができる

yahooでは売上などのデータ収集も行うことが可能です。ショップ自体の改善を行う際に、データがないよりもデータがある方が改善も捗りますよね。

しかし、実はyahooのようにデータ収集を許可しているECモールは他に少なく、Amazonや楽天はデータ抽出ができないようになっています。

だからこそ、まずはyahooでデータをみながらECの実態を学んでいくのも良いかもしれません。

4位 ZOZO

売上(流通額) 3,450億8,000万円
出店数 1,404店舗
会員数 722万人

前述にある通り、ZOZOは2019年を機にYahooの傘下に加わっています。

とはいえ、実際にはyahooとは別のECモールと考えて良いです。ここからは、そんなZOZOの特徴について触れていきます。

アパレル分野のブランド品に特化

ZOZOは他のECモールと違い、アパレルという業界の「ブランド品」に特化しています。

これは幅が狭く、人気のある「ブランド品」という分野でダントツの1位になろうという戦略です。

この戦略のおかげで、ZOZOは国内においてアパレルブランドのEC=ZOZOというイメージが定着するほどにまで拡大しました。

アプリ「WEAR」との連携

ZOZOは自社開発のアプリ「WEAR」と連携することで集客をしています。

つまり、「WEAR」という若者向けのおしゃれなアプリから人がたくさんZOZOに流れ込んでくるということです。

もちろんZOZOの集客手段はこれだけではありませんが、アプリユーザーが自分のファッションを写真で紹介することで勝手に集客してくれるという画期的な施策として知られています。

5位 au Pay マーケット(旧Wowma!)

売上(流通額) 1,287億 (詳細不詳)
出店数 15,000店舗
会員数 2,200万人※

※ au Pay マーケット(旧Wowma!)はKDDIが始めたECモールです。

まずは特徴3つを下記にまとめました。

  • 支払い方法
  • ポイント制度(Pontaポイント)
  • 中国進出が可能

それではみていきましょう。

支払い方法

au pay マーケットの特徴の一つとして、支払い方法があります。

カード払いはもちろん、携帯キャリア会社ならではのキャリア決済など様々な支払い方法を使うことが可能です。

  • auかんたん決済/au Pay
  • NP後払い
  • d払い
  • ゆったり後払い
  • 後払い決済アトディーネ
  • ワイモバイルまとめて支払い/ソフトバンクまとめて支払い
  • クレジットカード各社
  • その他一般的な決済等…etc

ポイント制度(Pontaポイント)

au Pay マーケットの特徴の一つにポイント制度もあります。知らない方も多いかと思いますが、実はauとPontaポイントは連携しており、au Pay マーケットでも貯めることが可能です。

さらには、貯めたポイントをサイト内でクーポンとして使ったり、ふるさと納税として使うことができたりなど、様々な方法で使用できるのでユーザーが離れにくい仕組みにもなっています。

中国進出が可能

特筆すべきなのは「中国進出が可能」ということです。

au Payマーケットに出店すると、豌豆公主(ワンドウ)という中国の越境ECモールに出店することもできるようになります。

ただし、これには別プランの選択と別途手数料がかかってしまうとのこと。

国内での売上高が頭打ちになっている企業にとってはいい機会かもしれませんね。

さらにBLESS INTERNATIONAL株式会社の海外販売サポートでは、越境ECへの物流・多言語対応のカスタマーサポートなど、海外進出に関する全てを代行しています。

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戦いやすいECモールで売上を伸ばす

せっかくなら戦いやすいECモールに出品・出店しましょう。

それぞれのECモールごとに特徴があるように、商品や事業の規模に合わせてECモールを選ぶことが重要です。

  1. 数が売れる自信があるなら楽天
  2. 商品力で攻めたいたいならAmazon
  3. 初心者ならまずはYahoo

上記のように、それぞれの商品や事業の状態を基準に考えることができれば、相性のいいECモールを見つけることが可能です。

まとめ|ECモールは売上より相性重視

出店する場合は事業や商品にあったECモールを選びましょう。

「どれも同じでしょ」と思う方も多いようですが、ここまでで説明してきたようにECモールによって強みや弱みは違います。

だからこそ、重要なのが事業や商品にあったECモールから出店すること。

今回解説した国内ECモールの売上(流通額)上位5つを参考にしていただければとおもいます。

参考資料:
https://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/results/
https://sell.amazon.co.jp/learn/beginners-guide.html?tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_el00e7hdj_e&ld=SEJP_Hydra_01_en_E_PC_yahoo_sd_asret_
https://www.sec.gov/ix?doc=/Archives/edgar/data/1018724/000101872421000004/amzn-20201231.html
https://corp.zozo.com/contact/
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